学校法人恵徳学園 恵徳幼稚園

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園の教育方針

たくましく心豊かな子どもを育てる
生き生きとした元気な子ども

みんなと なかよく遊べる子
お話をしっかり聞ける子、話せる子

※知育に偏重することなく、興味・関心・意欲を大切にして、
多くのことを体験する中で、健全な心身の育成を図ります。

心やさしい思いやりのある子ども

友だちの気持ちを わかろうとする子
美しいものに 感動する子

※明るく楽しい集団生活を体験させながら、豊かな心を育てます。

生活のリズムを身につけた子ども

明るく さわやかな感じのする子
すすんで やろうとする子

※子どもの自主性の芽生えを養うとともに、社会生活の中での基本的な習慣を身につけます。

恵徳幼稚園は、次のことを大切にしています。

● 子ども自らが、こんな事をしてみたいなぁと思えるような環境をつくること。
● 具体的な経験や、実際のものに触れ合う体験を多くすること。
● 屋外での遊びを工夫すること。
● 月々の行事を通して季節の移り変わりと日常生活の潤いをつけること。

 

楽しい園生活

登園

朝、先生と手と手をタッチに合せて大きな声でご挨拶です。
バスで通園の子どもはお家の方と一緒に、同乗の先生と運転手さんに挨拶をしてスタートです。
部屋にかばんを置くと、友達とのふれあいの始まりです。教室で、園庭で・・・それぞれが楽しく自由に過ごします。

教育・保育の内容

就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号) 、子ども子育て支援法(平成24年法律第65号)、その他関係法令等を遵守し、幼稚園教育要領(平成20年告示)、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成26年告示)、保育所保育指針(平成20年告示)に沿って、乳幼児の発達に必要な教育・保育を総合的に提供します。

(1)特定教育・保育の提供
2歳児 一人ひとりの関わりを大切にし、心の安定を図り、自分が愛されているという基本的信頼関係を育む保育を行います。
3・4・5歳児 基本的習慣を身につけ、集団の中での「遊び」を通じて自信をもって行動し、
身近な自然や人との関わりを通して豊かな心を育む教育を行います。
(2)食事の提供
(3)預かり保育(延長保育)の実施
(4)バス送迎

体操教室

週に一度、体操の先生といっしょに、思いきり身体を動かします。
マット、跳び箱、鉄棒、ボールなどにも、遊びをとおして慣れていきます。
いろいろな運動遊びをとおして、体を動かす楽しさ、あきらめずに頑張ること、
ルールを守ることの大切さなどを知っていきます。

英語教室

週に一度、外国人の先生と一緒に、
ゲームや歌など英語遊びをとおして、楽しく英語にふれます。
幼児期に英語に親しむことで、
ネイティブスピーカーと同じ発音が自然に身につきます。
また、生活に必要なことばもたくさん覚え、
コミュニケーションに必要な文法も自然に身につきます。

昼食

正しい食事習慣を身に付ける、大切な時期の子ども達に、栄養バランスのよい様々なメニューの自園調理の作り立てで温かい給食を用意しています。
園内いっぱいに広がるいい匂い、「トントン」と響く包丁の音など、子ども達は『五感』を通じて『食』を感じます。
月に1度は、全員お家の方の手作りお弁当です。子ども達に、お弁当をつくってくださったお家の方への「ありがとう」の感謝の気持ちが芽生えます。
アレルギー等の除去食について
園では、食物アレルギーのある子どもに配慮した除去食に対応しています。
医師の診断書、指示書等(所定の用紙)を提出していただいた上で、管理栄養士と相談しながら進めていきます。

お誕生会

子ども達にとって年に一度のうれしい日"誕生日" 毎月、
その月に生まれたお友達をみんなでお祝いします。
誕生日の楽しみのひとつでもあるプレゼントは、
先生の心のこもった手作りのペンダントや冠です。
子ども達の「1つ大きくなってうれしいな」「お祝いしてくれたありがとう」
「早くお誕生日こないかな」という気持ちを大切に、
心に残る楽しい誕生日会をつくっています。

降園

「みなさん さようなら、またまた あした・・・」 元気な歌声で一日が終わります。
お迎えの家の方にあったとき、子ども達は幼稚園での 出来事の報告に夢中になります。
学期初めと教育相談期間中は午前保育で 正午に降園となりますが、
通常は午後2時に随時降園です。(1号認定)